2018年度 第9回 全邦連作詞作曲コンテスト

第9回 全邦連主催 和楽器による作曲コンテスト2018 審査結果発表

●一般の部

第1席・・・・該当曲なし

入賞曲・・・・・(全3曲)

作曲者・・杉浦 充
曲名・・「雪の先、華の果て」曲を聴く
使用楽器・・十三絃×2
演奏者・・杉浦充、五十川真子
作品概要・・忠臣蔵を題材に討ち入りを果たし泉岳寺まで傷つきながらも凱旋。本懐を遂げ散っていく赤穂義士の心情を曲にした作品。

作曲者・・堀川 光男
曲名・・「晴れ時々・・・」曲を聴く
使用楽器・・十三絃、尺八
演奏者・・尺八 堀川光男、十三絃 木下ひな
作品概要・・箏の左手は曲のほとんどを1絃で8ビートを刻む5音階の単純明確な曲です。


作曲者・・小二田 茂幸
曲名・・「野の果てに集い分け合う里の面影」曲を聴く
使用楽器・・十三絃×2
演奏者・・内藤真代
作品概要・・過疎による荒れ果てた神社。そこにはかつての賑わいが息づいてはいるがいずれは野原に還るのかもしれない。そんな情景を洋楽のアイデアを取り込みながら作曲。

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